自由時感

  1. ホーム
  2. 自由時感
  3. “使い続けられる楽しさ”を基準にモノを選ぶというエコ。

時間の生き方1問1答

Q1.どうしてエコなお仕事を?

以前、オフィスオクトはコンセプトワークやPR業務を行う会社で、フィンランド航空の機内誌や政府観光局のガイドブックの仕事をしていました。その後、スウェーデンで環境機器を作っているオーワック社の日本総販売代理店を設立したんです。そうやって環境先進国と行き来して、北欧のライフスタイルに触れる機会が増えた頃、ネイチャーネットというサイトを主宰する友人と「環境に配慮されたものを見つけるって難しいよね」という話になって。そこで環境によいものを日本からセレクトし、サイトで紹介していたんです。でも、環境商品は真面目なんですが楽しくないということに気がついて・・・。楽しくないものって根付かないんです。どうしたらいいか考えていた時期に新宿のリビングデザインセンターOZONEさんから「サスティナブルな商品」展の企画を頼んでこられた。そこでどんな製品を集めるか、考えの拠り所になるものが必要になり、それがいまのオフィスオクトが扱う商品の5つの基準になりました。

1. 環境調和性が高い素材
2. 環境負荷が少ない
3. 長寿命化
4. 省資源・省エネルギー・クリーンエネルギー
5. デザイン性

「もっと自然に、もっと快適に、もっと楽しく」と考えて世界中から品物を集めた企画展はとても好評で、販売もして欲しいという声をいただくようになって。それがいまのオフィスオクトの始まりなんです。

Q2.すてきな時間の作り方とは?

(2つも会社を経営していたら、忙しいですよね?)
大事なのは、決めること。そしてやる。いま譲れないのは、週2回のフィットネスクラブに通う時間です。これが私の人生の中での最良の選択でしたね。それまでは、忙しいから週2回なんて無理だと自分で思ってきたんですが、あるとき週に2回やってみようと決めました。ノー残業デーの水曜は6時に会社を出て行く。土曜日の午前中にも必ず行く。昔の体と全く変わりましたよ。体がしっかりしてくると、仕事もライフスタイルも全部が変わっていくんですね。駅の階段を見ても、動けるチャンスだとラッキーに思えるほどですよ。要は、なんでも決める、やる、それが大事です。

Q3.1日2時間空いたら何をする?

自転車、かな。最近、電動アシストの自転車を買って、フィットネスや買い物、たまに会社にも通っています。フィットネスに行く前は自転車に乗るのも「よっこいしょ」っていう感じでしたが、いまは自転車で皇居まで遊びに行ったり。実はいま週に1回3時間ハウスクリーニングに入っていただいているんですが、それがないとやっぱり私の生活のすべては成立しない、必須なんです。来てもらっている時間は3時間だけど自由に使える時間はそれ以上にあって、こういう方がいないと土曜日はフィットネスどころか家事の日になって、ずっと働いている状態になるんじゃないかな。

Q4.人生という自由時間、どう使う?

いま、主人や他の仲間と一緒にインターナショナルスクールをつくるプロジェクトに関わっているんです。若い人たちが中心に一生懸命取り組んでいるそばで、私に何ができるかわかりませんが、なにかで役に立てたら嬉しいと思って関わっているんですが。子どもの頃に何を学んで、どんな人と知り合い、先にどんな人生が拓けているかわかれば、型にはまらない人生を生き生き過ごせるんじゃないかなって思うんです。
あと、いま好きなのはニンテンドーDS『えいご漬け』(笑)。主人(ご主人は建築家の鈴木エドワードさん)の友人や外国の方との会食が本当に多くて会話はできても、やっぱり言葉としてあいまいな部分があって。だから、もっときちんと!ということで『えいご漬け』してます。楽しいですよ。皆さんもぜひ(笑)。

高橋さんがいまイチオシのグリーン・クリーニングなオフィスオクトの商品、MQ・Duotex。洗剤なしで油汚れも落ちるマイクロファイバークロス。レンジ台のオイルの飛び散りも水拭きできれいに。

表参道から入った閑静な住宅街にあるオフィスオクトのショールーム。北欧のエコ雑貨やカラフルで楽しいファブリックなどが並んでいます。『可愛い!』だけで買っちゃいそうでした。

OZONEでの企画展でも大好評でそのままずっと取り扱いを続けているフロッシュ。環境先進国ドイツ生まれの環境にやさしい洗剤ですが、使うのが楽しくなるカエルのマークなのです。

ちいさな時間も豊かに過ごす高橋さん、
どうもありがとうございました。

  • 1
  • 2

無理なく、そして楽しく。
日々の暮らしを上手に整えるコツ。

せんせい:門倉 多仁亜

忙しいと後回しにしがちな家の中のお手入れ。特に真夏の時期は、すっきりとした家で心地よく過ごしたいものです。そこで今回は、ちいさな時間で家をきれいに保つコツや、素敵なインテリアの作り方を料理研究家の門倉多仁亜さんに教えていただき・・・

変化する自分と家族を見つめて。
住み処を流動させるという価値観。

せんせい:馬場正尊

家族を持ったら土地を買い家を建て終の棲家を得る。それが理想の生き方である。世の中にはそんな観念がありはしないでしょうか。しかし昨今その観念が徐々に変わりつつある、と語るのは建築家の馬場正尊さん。都心の廃墟ビルなど機能不全に陥った建物の数々を・・・

綿々と続く「生命」を
身近に感じ暮らす豊かさ。

せんせい:長濱香代子

日常の中で、ふと緑のある場所を見つけると気持ちがいいものです。色とりどりの花、風にそよぐ木々や草の薫りに心は落ち着き、ときに感動さえします。「庭は、大きな自然へとつながっている」そう語るのは、ガーデンデザイナーの・・・

五感で味わいたい、
「本」のある暮らし。

せんせい:坂川栄治

どこ国のどの町にも必ず書店や図書館はあるもので、意識してみれば、私たちの生活の傍にはいつも沢山の本があります。本という、絵や文字のかかれた紙の集合に、私たちはなぜだか引き寄せられるものです。本というものの魅力とは・・・

もっと自由に、柔軟に。
インテリア雑貨を楽しむ暮らし。

せんせい:作原文子

「素敵なインテリアで、自宅を心地よい空間にしたい」とは誰もが思うこと。けれども、身につけるものには気を使っても、家の中のことは、つい後回しになってしまって・・・という人は少なくありません。雑誌・広告・映画などで活躍し・・・

リノベーションで実現する
豊かな暮らしを広めたい。

せんせい:谷島香奈子

今ではよく耳にするようになったリノベーションという言葉。しかし、設計や費用のことなど、敷居が高いと感じてしまう人が多いのは事実。それでも、リノベーションで広がる住まいづくりの楽しさや豊かさを知らないのは・・・

衣を通じて伝えたい
東洋的思想と自然と共生する暮らし

せんせい:真砂三千代

日々の暮らしをもっと心豊かに過ごしたいと願いながら、仕事や家事、子育てなどに追われ、ただ慌ただしく過ぎてしまうという人は多いのではないでしょうか。仕事や家事をこなしながら、より心豊かに過ごすにはどうすれば・・・